天然石について

天然石は、クリスタル、半貴石、ジェムストーン、
最近ではパワーストーン等の様々な名称があります。

石との関わり方もは人それぞれ違います。

無機的な単なる無生物、地球の素敵な仲間、
お守り、パワーグッズ、装飾品、ヒーリングツール、
幾何学構造を有する精妙体、多次元と繋がる媒体等

捉え方や関わり方は千差万別です。

石が持つと言われる作用は
現代の科学では多くは証明できていなません。
（最近は体温変化や波動変化等、一部の検証はできるようになってきてはいます。）

ですが古代から多くの言い伝えがあり、宝石質の物には多くの逸話があります。

そして、石のヒーリング作用や

エネルギー作用を実感する方が、沢山いるのも確かなことなのです。

鉱物の内部には、幾何学パターンがあり
それぞれ固有の周波数を持ち、エネルギーを吸収、収束、記憶保存等をします。

意識や思考、感情も実は各々の周波数と幾何学的粒子構造を持つと

いう説があります。

クリスタル等の鉱物はそれらと共振し記憶保持する特質が

他の素材より顕著だとされています。

そういう意味合いでは、石は意志に通じるとも言えるのかもしれません。

時計に水晶を使うのは、その物理的な作用によるものです。

石等の鉱物たちは、地球形成と共に生み出された固体でもあります。

木の年輪が様々な記憶を持つように、石もまた地球の遺伝子を受け継いでいます。

彼らは、惑星創成の頃から存在し歴史を共にしてきた、地球そのものの分身なのです。

でも、そういうことを考えなくても、石に惹かれる方達は
ご縁があるるということですから、
好き嫌いやピンとくる感覚を大切にして付き合って下さい。

私のクリスタル達と本格的な関わりは、20年ほどになります。

小さい頃の私は、特に石が大好きだったわけではなく
小学校高学年の頃、ふとデザイナーになろうかなとは思ったものの
アクセサリー等に関心があるようなお洒落な子供ではありませんでした。

でも小学校の頃、何かのイベントで頂いた、
アメジストの小さなカボーションや、子供の科学の付録の原石を見て、
「きれいだな～」と感じた記憶があります。　

大人になってお洒落が大好きになり、 そして石達と本格的に友達になりました。
私は磨かれた石以外の、原石やストーンサークル等の古代遺跡も大好きです。
遺跡の中で寝泊まりしたり、住んでもいいと思うくらい大好きです。

北海道の小樽や余市にあるストーンサークルには、通算30回以上通っています。 

一昨年は、かねてからの念願だったことでしたが
 

イギリスの石の古代大遺跡「ストーンヘンジ」で
夏至の日に日の出を観ることができました。
そう・・・・・、私は、実は筋金入りの「石好き」なんです。

ここには書ききれませんが、私がスピリチュアルな世界との

関わりが本格的に加速したのは、クリスタル達が大きなきっかけでした。

そして昨年あたりから始まっていましたが

今また私と石達は新しい関係に進化しています。

それは他の素材との関係も同様です。

鉱物も、動植物も、こちらが誠意を持って接すると応えてきますし、
彼らからもコンタクトもしてきます。

単なる「もの」として扱う場合と、
「せいしんが宿るもの」として対等に接する場合とでは、
関わりも交流も全く違ってくるのです。

その大好きな仲間達をご紹介できるのは、私自身、とっても光栄で幸せなことです。
地球の仲間である、彼らのエンパワーサポートをぜひ受け取って下さい。

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